突破ファイル:キャッシュカードや診察券が自然発火する理由

電磁波 磁気テープ

 

「突破ファイル」観ましたか?

ほとんどテレビは観ないてらっちも、この「突破ファイル」だけは面白いからよく観てるんですが、今回一番許意味深かったのが、

磁気テープと電磁波で自然発火する

というケース。

 

櫻井翔、広瀬すずの新ドラマ「ネメシス」とコラボした形でやってましたね。

 

 

発火の要因が見当たらない所から勝手に発火する・・・。

 

うーん、考えたら恐ろしい事だし、そもそもキャッシュカード・クレジットカード・病院の診察券なんて、家にたくさんあるでしょ?普通。

てらっちなんて、10枚くらい重ねてタンスの中に置いてます。

 

これが何の前触れもなく自然発火するとなったら、おちおち留守にしてらんないじゃん。

会社から帰ったら家燃えちゃってた・・・なんて、シャレにならんでしょう。

 

ところで、まあこういったケースは特殊中の特殊みたいだけど、ないわけじゃないそうで。

「突破ファイル」のような火災になるケースはごくごくまれで、多くが焦げ跡になって気づいた、というケースみたい。

磁気テープ 診察券 発火

消防防災博物館より引用

 

 

とはいえ、焦げるほど温度が上がるから、周囲に燃えやすいもの(紙やプラスチック)があれば燃え上がる可能性はゼロじゃないですからねえ。

 

磁気テープだけなら発火の心配はほとんどないが

キャッシュカードについてる黒い磁気テープ単体には、可燃性の成分が含まれている事は確か。

 

【磁気テープの成分】

磁気テープ 成分

消防防災博物館より引用

 

ただこれだけじゃ、燃える可能性がある”原料”があるだけなんで、高温の室内に長時間置いておくなどじゃない限り、自然に発火することはなかなか考えにくいでしょ?

発火するには、原料を燃やすきっかけがいる。

そのきっかけになったのが、今回「突破ファイル」の例では

電波塔

だったらしい。

電波塔 東京タワー

 

じゃあ、電波塔の近くに住んでる人で磁気テープのあるキャッシュカード持ってる人は、火災の危険が常にあるのかというと、まあご安心を。

こういったケースは超レアなケースだそうなので、そこまで神経質になる必要はなさそうですよ。

 

とはいえ、電波塔の近くに住んでる人で心配な人は、磁気テープが付いてるカード類を、他のカードや燃えやすいモノの近くで保存しておかないとかしておいたほうがいいかもしれませんね。

 

しかし!

電波塔だけが電磁波を発生するわけじゃありませんぞ。

これからの時代、どこに住んでいようが電磁波を受けない場所なんてなくなるんです。

なぜか?

 

5Gの基地局増加に伴う健康への影響は?

5G 電磁波

4Gの時代が終わり、5Gの基地局があらゆる地域に乱立すると、外歩いてるだけでも強力な電磁波を常に、身体に受ける事になるでしょうね。

 

といっても、てらっちもそこまで電磁波について詳しくないので、今現在空中に飛んでる電波や、スマホを使う事で受ける電磁波の影響と、5Gの電磁波がどのくらい違うのか?よく知りません(爆)

けっこう無責任に言ってるなあ、オレ。

 

でも、噂では5Gの電磁波って強力だから、

健康になんらかの影響があるんじゃないか?

なんて心配している人もかなりいるみたいで、これが都市伝説ならいいんですけどね。

 

専門家の見解では、5Gは特に人体に影響はないと結論づけられていますが、

ホントかどうかわからんですよ。

 

もしも専門家が、携帯電話会社から裏金でももらって

「うん、全く問題ない。5Gはどんどん基地局作ってよし。」

って言わされてるとしたら、専門家の言ってる事だからと鵜呑みにするのは危険すぎるわけでしょ?

5G 安全性

 

実際、中国マネーでほっぺた叩かれてるWHOの議長さんなんて、

「中国はわるくね~!中国の事わるく言うじゃね~」

なんて言わされてるわけで、いわゆるロビー活動で何とでも裏工作して、それをメディアがばーっ!って放送したら、

「ああ、5Gは安全なんだ。」

って世論が出来上がっちゃう、それが今の世の中。

 

特に日本人って、メディアの発表を信頼してしまうから騙されやすいらしい。

気を付けよう。

 

でも便利だから、危険だと言われてもやっぱり「5Gの恩恵ありがたや~」って思っちゃうんだろうな。

一応、あなたもタンスに入れてる磁気テープ付きのカード類、焦げてないかちょっと確認しておいたほうがいいかもよ。

 

 

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