もちろん、頂いたものに関しては感謝しております、はい。
参加賞だけでも頂けたということは、安全運転者としては誇るべきですからね。
ただ・・・あれ~?
2021年の記念品はハンドタオルに格下げ
うーん、今年もタオルか。
タオルならいくらあってもいい、でも・・・
なんか、ちっちゃくなってないですか~?
そう、今年2021年度のトライザセーフティinひろしまの参加賞(記念品)は、
ハンドタオルになってしまいました。
昨年度2020年のタオルは、フルサイズの今治タオルだったのにぃ!
トライ・ザ・セーフティーinひろしま2020で、条件を達成したので記念品をもらいました。
去年までは普通のタオルだったんですが、今年はなんと今治タオル!
しかも[…]
まあ、ハンドタオルだって使いようがあるからいいか。
タオルというより、ハンカチ気分で使うと意外と便利かも。
ということで、ビジュアルのショックは置いておいて、じっくり見てみましょう。
夜間走行に関する注意点が裏に詳しく書いてある
夜間走行で使うヘッドライトには、
ロービーム と ハイビーム
の2種類がありますよね?
これ、本来は夜間走行で使うべきなのは実は「ハイビーム」の方なんです。
なぜなら、
ハイビームの正式名称は ”走行用前照灯”
であり、
ロービームの正式名称は ”すれ違い用前照灯”
だから。
つまり、夜間走行する時は、基本、ハイビームで走りましょう!
ただし、対向車とすれ違う時や前走車がいる場合のみ、ロービームで走りましょう。
本来はこれが正しい夜間走行のやり方なんですね。
とはいえ、夜間走行車の多い時間帯の街中でハイビームで走れる事なんてほとんどない、だから多くの場合、ロービームで走り続けるしかないわけで。
それが理由でロービームが基本、みたいな勘違いになってしまっているんですが。
しかし、ロービーム(すれ違い用前照灯)は約40mくらいしか前方を照らせないのに対し、ハイビーム(走行用前照灯)は約100m先を照らす事ができます。
どっちが安全?と言われれば、そりゃハイビームですけど、街中で車両が多い時間帯にハイビームで走り続けると対向車や前走車に迷惑このうえないので、それは避けるべきです。
したがって、対向車も前走車もいない道路では、積極的にハイビームを使って歩行者や自転車、障害物などを早く発見できるような走り方をしましょう。
最近の車には「オートハイビーム」が付いているものが多いですね。
対向車や前走車がいない時に自動的にはハイビームになり、対向車や前走車が現れると自動的にロービームにしてくれる機能、それががオートハイビームです。
私てらっちの愛車”GRヤリスRS”にも付いているんですが、今一つ性能が良くない(苦笑)。
詳しくはこちらの記事を読んでもらえるとわかります。
知りたい君
GRヤリスRSの良い所は結構ネットで見るけど、できれば残念なデメリットも知りたい。GRヤリスRSが気になってる人や購入希望者も気になる所だと思うよ。
てらっちのお家にGRヤリスRSが納車されて約3か月[…]
ただし、これはTOYOTA車の特性かもしれないし、他メーカーの車はまた違った特性があるのかもしれません。
肝心のハンドタオルはなかなか良いぞ
さて、大きさにクレームを付けながらも中身を取り出したわけですが、いや~これがなかなか手触りも良く、ハンカチにしては高級だわ。
セレブが手ふいてるイメージ(ホンマか?)
レギュラータイプからハンドタオルに格下げ(?)した分、品質には一応こだわっているようで、なんだか健気ですなあ。
文句言ってすみませんでした。
ありがたく使わせていただきますw!
まとめ
仕事で車に乗ってる人で、こういった安全運転啓発のような行事があるなら、ぜひとも参加してほしいですね。
トライザセーフティinひろしまは、5人一組でチームを組み、チームの全員が半年間無事故無違反だったら記念品がもらえて、抽選で旅行とか当たるイベントです。
広島の場合、参加費は一人1000円です。
てらっちが所属してる会社は、廃棄物収集運搬業者つまり車の運転が仕事みたいな会社なので、会社が積極的にお金を出してくれるため、参加者には負担がありません。感謝!
特に車の運転を生業としている会社は、ぜひともこのような安全運転啓発イベントを県がやっているなら積極的に参加してみてはいかがでしょうか。