【超簡単!】たった5秒で人生を良い方向に変える魔法の習慣

 

5秒ルール 最高の結果を出す人がやっている思考・選択・行動50の習慣

こんな毎日、過ごしてませんか?

これやらなきゃ、と思っていてもなんだかダラダラと後回しにしてしまう・・・

 

「自分はほんと、ダメ人間だなあ・・・」

って思っているなら、この記事を読んだら今日からあなたの中で変化が起きます。

 

それは、5秒以内にまずは始めてみること。

気合も準備もいらない、まずは始めてみればわかります。

やると決めたら、5秒以内にとりかかってみると自分の中で何かが変わってきますよ。

 

考えるより前に5秒以内に手を動かしてみよう

考えるより先に動く

 

「掃除をしなきゃなあ・・・」

と思ったら、5秒以内にとりあえずやり始めてみる。

ちょっと机の上のホコリをウェットシートで拭いてみる。

それだけで「やる気スイッチ」が入るんです。

 

そう、以前にも話した通り、「やる気スイッチ」はやり始めなきゃ絶対に出ない。

見える所には「やる気スイッチ」はありません。
心の中にしかないんですよ。

 

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やる気が出ない 対策

 

このたった5秒以内に始めてみる、ということができないから、今まで何十年もやる気スイッチを探そうと無駄な努力をし続けてきたんですね。

 

なんだか、たった5秒をケチって

「自分はすぐに行動できないダメ人間だな」

なんて思っていたなんて、すっごく損してた気がしません?

 

 

私てらっちは、この方法を知ってからすぐに行動できる人間になりましたよ。

いや、本当はまだ

「とりあえず・・・後でいいや」

って時の方が多いですけどねw

正確には、以前よりもすぐに行動できるようになったかな、程度ですわ。

 

すぐに行動して失敗したらどうしよう

失敗 恐れ

 

人間というのは、上手くいくよりも失敗の方を恐れるものです。

誰でもそうですが、

「得する」よりも「損しない」事を重視

します。

 

だから考えずにすぐに行動して、それで失敗しちゃったら嫌だなって考えませんか?

もちろん、失敗することだってあります。

 

でも、それってすぐにやったから失敗したんでしょうか?

準備万端になるまで考え抜いて、それからやっても失敗した可能性だってあるわけですよね?

 

だったら、失敗することが早くわかったほうが時間の無駄をはぶけていいと思いませんか?

 

1日は24時間しかありませんから、1秒たりとも無駄にせずに生きていきたい、ってみんな思ってるんですから。

 

失敗は早い方が軌道修正の時間が短縮できる

失敗 修正 PDCA

 

失敗がすぐにわかれば、軌道修正にかかる時間も短くなりますよね。

これはダメだったんだ、じゃあ次行ってみよ~!ってなります。

 

でも、それでも行動できない事だってありますよね?

それもまた、人間らしくていいじゃないですか。

 

5秒以内に行動できなかった時、どうすればいいのか

やる気が出ない

そんな時は、やらなくてもいいんです。
やらないという行動も5秒以内に決めちゃいましょう。

 

そもそも、5秒ルールを知っていながらやれないってのは、

やってもやらなくてもどっちでもいい

という程度の事だ、って結論になりますからね。

 

行動しなかったという事は、少なくとも失敗はしなかったということにあります。

やればもしかしたら上手くいった可能性もあるし、そうなれば早く上手く出来ればそれに越したことはないんですけどね。

 

限界が来たらあと5秒だけ粘ってみよう

限界 頑張る

例えば筋トレ。

腹筋でも、限界がきたらもう上半身を起こす事ができないので、多くの人はそこでバタンキュ~ってなっちゃうでしょ?

これを、限界からさらに5秒だけ粘るんですよ。起き上がれなくてもいいんですよ。

限界というハードルを越える負荷をかける事で、筋力がアップしていくわけですから。

 

筋トレに限らず、生きている中でいろんな限界があると思いますが、5秒粘って小さなハードルを越えていきましょう。

 

私てらっちはよく、パソコンで文章を書いている時に集中力が途切れそうになって、

「あ~、そろそろ疲れた。コーヒー飲みてえ。タバコ吸いてえ。」

と思ったら、とりあえずあと5秒だけ休憩を先延ばしにしてみようとします。

 

すると、5秒どころか5000文字書き終えるまで一気にタイピングしている事もよくあります。

おそらく、自分の中で”ここが限界”って決めちゃってるからであって、5秒粘る事で本当は限界はもっと先だ、って事がわかるんですよ。

 

まあ、まだ私も実行し始めたばかりなので、エラそうな事は言えないですが、この”限界がきたら5秒粘ってみる”のを続けていけば、自分の集中力のステップアップになるかな、と意識してやってみます。

 

まいっか、という考えも悪くはない

まいっか

 

あなたも経験があると思います。

「よし、今日は夜9時までにテレビを観終わって、あとは本を読む時間にしよう。」

と思っていても、なんか9時以降もおもしろそうな番組があるし、

「まいっか、本読むのは明日の9時からでいいや。」

 

「今日からダイエットやるぞ!」

でも、そんな時に限って旦那が帰り道でケーキを買ってきた。

「うう・・・、まいっか。ダイエットはやろうと思ったらいつでもできるし、このタイミングでケーキを買ってきてくれたという事は、今日はダイエットしちゃダメ、っていう事だよね。」

 

日々のあるあるですよね。

 

何かを始めるのに、計画通りに迷わずサクッと行動できる人とできない人は、人生という時間を有意義に過ごせるか、無駄にしているか大きな差になって出てきます。

それは年数が経てば経つほど、その差は大きくなるばかりです。

でも、たったの5秒という短い時間の考え方を改めるだけで、1年後・3年後・5年後・10年後に大きな差になると思ったら、今すぐ考えを改める事で損はしないと思うんですよ。

5秒以内にとりあえずやってみる、行動するという人は、寿命という限られた時間を常に前倒しして生きているということです。

 

ストレスにならないよう、「まいっか」も大事な選択です。

 

でも人生は長いようで短い、早く答えを出して行動ができる習慣をつけたほうが、寿命の時間を損しないで生きる事になります。

 

てらっちも半世紀以上生きてきてやっと気づいたくらい。

若い人は、この本をじっくり読んで、これからの長い人生を有意義に過ごしてほしいと思います。

 

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