薬の服用を続けている人が絶対に知っておくべき勘違い

 

病院に行くと薬を買う事になるけど、はたして薬ってどんな効果があるんだろう?デメリットだってあるはずだけど。

 

まず、知っておかなければならないのは、

 

薬は病気を治す成分は入ってない

 

という事です。

 

・・・? 

いや、薬飲むと症状がやわらぐし、そのそも薬が病気を治しているんじゃないなら、なぜ症状は収まるの?

 

その答えは。

 

薬は病気の症状を麻痺させているだけ

薬というのは、症状をごまかして麻痺させているんです。

例えば、頭痛の時にはバフ〇リンとかセ〇スとか、を飲むでしょ?

 

確かに、しばらくすると症状が収まるわけですが、あれは

薬の成分が頭痛を引き起こしている神経を麻痺させているだけ

で、頭痛の原因を治しているわけじゃないんですよ。

 

腹が痛いから正〇丸のむけど、あれも痛い原因を麻痺させているだけ。

 

薬と呼ばれるもので、症状や病気を直接治す成分が入っているものなんてないんです。

じゃあ、なんで最終的に症状がなくなって、治るのか?

 

病気を治すのは自己治癒力

それは、誰しもが持っている「自己治癒力」、つまり免疫力、これが症状や病気を治しているんです。

薬は、自己治癒力が時間をかけて治すまでの間、辛い症状を麻痺させてごまかすために飲むんです。

 

極端な話をすれば、薬を飲まなくても病気や辛い症状は自然に治ります、自己治癒力があるんだから。

でもそれには時間がかかるから、その間の辛い症状を和らげたい、そのために飲むのが薬だということは知っておくべきです。

 

じゃないと、頭が割れるように痛い状態で仕事とかできないですからね。

だから薬は意味がないわけじゃないけど、薬の成分が直接病状の原因にアプローチしているわけじゃなく、単に症状をごまかしているだけだ、ということは理解しておきましょう

 

 

副作用が必ずあるのが薬

 

先に、症状を和らげるのなら意味がないわけじゃないと書きましたが、それでも薬は極力使わないほうがいいんです。

なぜなら、

薬はピンポイントの症状を抑えるためなら、他にどんな症状が出ようがしったこっちゃない

という性質のものだから。

 

例えば、頭痛の痛みを和らげる事ができる成分が入っているが、その成分は骨を溶かしますよ、とか。

風邪の症状を和らげる事ができるけど、その代わりにガンを発症しやすくなりますよ、とか。

 

まあこれは例えばの一例で、頭痛薬に骨を溶かす成分があるかどうかはわかりませんが、

一つの症状を麻痺させる代わりに他の場所を傷めちゃうぞ~

という副作用が、必ずどの薬にもあるということです。

 

 

「いや、俺は副作用なんて起きた事ないよ。」

という人が多いでしょうが、それは自分で自覚症状がないだけで、実際には体のどこかに負担がかかって傷みを伴っているんです。

 

薬は、今困っている症状を”和らげる”効果があるが、その代償として他の体の部分に強度な負担を強いている、ということは一応覚えておきましょう。

 

自分の身体を大事に思うなら、緊急時以外はなるべく薬を飲まず、自己治癒力で治すよう心掛けたほうがいいですよ。

 

医者にとって患者はお客様

病院に行くと、薬を出してくれますよね。

先に書いたとおり、薬は症状を直接治すものではなく、単に和らげるものだと書きました。

そして病状というのは、いずれ自己治癒力で自然に治るものなのです。

 

お医者さんというのはこの事をよ~く知っています。

でも、

「ほっとけば自己治癒力でいずれ治りますから、薬は出しませんよ。」

というお医者さんはまあ、皆無でしょう。

 

なぜなら、薬はとっても利益率が高く、儲かるから。

だからといって、むやみに大量の薬を出すお医者さんは今時いませんが、それでもほとんどの場合、薬を処方してくれますよね?

 

立場が逆だと思って考えてみてください。

自分がお医者さんなら、

「自己治癒力で勝手に治るし、薬は副作用の方が危険だから出さないよ。」

って言わないでしょ?

 

だって、儲けなきゃ看護師さんたちのお給料も出せないですし、そもそも病院が成り立ちませんから。

医者になるまでだって、頭が破裂するほど勉強して、サラリーマンになるよりも数百倍・数千倍のお金がかかってるんだから、それを回収しなきゃやってられません。

 

お医者さんにとって、自分の病院に来てくれた患者さんは、診察料と薬を買ってくれる上客です。

特にかかりつけのお医者さんを持っている人は、そのお医者さんにとってあなたは常連客です。

いいカモ・・・とまでは言いませんが、でもそれに近い存在です。

 

「どういたしました?」じゃなく、「いらっしゃいませ!ようこそ我が医院へ!」。

「お大事に。」じゃなく、「ごひいきに。またいらしてくださいね。」

こう言うのが正しい。

 

いずれは自己治癒力で治る程度の症状で病院に行き、短時間の辛さを紛らわすために、わざわざ体の組織を壊す副作用のある薬をお金を出して買う、これが実態です。

 

 

精神薬なんてインチキだ!

特に筆者てらっちが大きな声で言いたいのは、

精神科で出している薬なんてインチキにもほどがあらぁ!

ってこと。

 

精神科医にとって、精神的に参ってる人はそれこそいいカモです。常連客!

 

なんとかして、一生自分の経営する病院に通ってお金を落とし続けて欲しい、と願っています。

もちろん、精神的な苦痛を治そうなんて思ってないんですよ。

治っちゃったら来てくれないから困るもんね。

 

だって、実際に薬で治るんだったら、何年も精神科の医師にお世話になってる患者がこんなに多いわけない。

薬で治るんだったら、それこそ一週間やそこらで通わなくて済むくらいになってるはずでしょ?

 

そもそも、精神科医って医者?

いや、てらっちに言わせれば、あの人達はカウンセラーです。

精神的に落ち込みやすい性格の人の話を聞くカウンセラー。

 

てらっちは何年も前から、

精神科の医者なんてただのカウンセラー。精神薬なんて依存性を高めて顧客として通ってもらうための宗教の道具みたいなものだ。

とずっと言っているんですが、落ち込みやすい性格の人にはこれ言っても通用しないんですよねえ。

 

だいたい、うつ病なんて病気を勝手に作って、

「あなたは病気。病名はうつ病。だからこの薬を飲み続けなさい。そして私の所に一生通い続けなさい。アーメン。」

 

と、精神安定剤のようなプラシーボ効果の高いものを与え、一生自分の所に通わせる宗教なんです。

 

「でも、実際に薬が切れると手が震えるんです。薬を飲むと手の震えがなくなるんです。」

・・・うまく催眠術にかかってますねえ。

それ、催眠術みたいなもので、信じ込みやすい人は意外と簡単にかかっちゃうものですよ。

 

もうこういう人こそ、精神科医にとってはカモ中のカモ。

キング・オブ・カモ!

 

病院は病気を治すところと思っているなら、なぜ何年も通い続ける人がいるのか?

治ってないじゃん!

 

そこをちょっと考えるだけで、あ、いいカモにされてたんだな、ということがわかるはずです。

 

睡眠薬は眠くなるのではなく気絶している

睡眠薬を飲むと良く寝られる・・・と思っているおめでたいあなた。

それ、大間違いですので、今後は睡眠薬を飲む事をためらってください。

 

睡眠薬は睡眠ではなく、気絶している状態にするものです。

 

寝ているわけではないので、夜中に何の前触れもなく突然目が覚めたりする事もよくあります。

そもそも、通常の睡眠と違って気絶してるだけだから、疲れが取れるわけもないんです。

 

通常の普通の睡眠だと、成長ホルモンが分泌されるので、昼間に酷使した体の老廃物をリセットし、傷ついた身体の細胞を修復しているわけです。

 

でも、睡眠薬で気絶している状態だと成長ホルモンなど出るはずもなく、単に気を失ってるだけだから朝起きた時には疲労感がそのまま残っているんです。

寝ることができた、と勘違いさせられてるだけです。

 

抗がん剤の正体

抗がん剤って聞くと、

「がん細胞をやっつけてくれる薬」

と大きな勘違いをしている人がほとんどじゃないでしょうか?

全く違います。

 

抗がん剤という名前に騙されていますが、抗がん剤は、

がん細胞の周囲にある正常な細胞を大量にぶっ殺し、そのあおりを食ったがん細胞がついでに弱って・・・くれればいいなぁ。

それが正体。

 

そう、正常な細胞を次々と殺していくんです、抗がん剤というのは。

抗がん剤を使うと髪の毛が抜け落ちる、これも正常な毛根細胞を殺しちゃうからなんです。

 

じゃあ、がんを克服する人とそのまま亡くなってしまう人の違いは?と聞かれれば、それは患者さん自身の自己治癒力の差、なんですね。

 

正常細胞を大量に殺すと同時にがん細胞を弱らせる事で、あとは患者さん自身の自己治癒力のパワーでがん細胞を消し去るのか、それとも負けちゃうのかの差です。

 

ちなみに、

抗がん剤や放射線治療を受けたがん患者の平均寿命は、約3年。
治療を全て拒否した人の平均寿命は、約12年半。

 

抗がん剤は、がんを治す薬ではなく寿命を短くするための薬なんですね。

 

じゃあなぜそんな人を殺すためのような薬がバンバン使われるのか?

それは、抗がん剤がめっちゃ儲かるからなんです。

そう、製薬会社にとっては、抗がん剤は金のなる木なんですよ。

 

儲けるためには人の命なんてどうでもいい

 

ま、そこまで言うと言い過ぎと言われるかもしれませんが、結果的にそういう事です。

 

ちなみに、筆者てらっちは医者でも看護師でも製薬会社の社員でもありません。

ある本を読んで、全てを理解した人間の一人です。

 

そしてその悪魔のからくりが、こちらの本を読むと良く理解できます。

もう薬なんて、見るのも嫌になるかもしれませんね。

 

 

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